行ってきました。 
Tuesday, September 18, 2007, 17:31 - プライド
昨日、HERO'Sを観戦しに横浜アリーナへと行ってきました。

本日は、感想を書く元気が無いので、「追って提出します」。


UFC75 CHAMPION vs CHAMPION 
Monday, September 10, 2007, 17:44 - プライド
昨日はジャクソンVSダンヘン、ミルコVSコンゴが観たかったので、
朝4時からネットのストリーミングでUFC75を観戦しました。

丁度1年前の今日は、さいたまスーパーアリーナで4万人超の観衆の中、
ミルコ、ジョシュ、ノゲイラ、シウバの素晴らしい試合が生で観られたのに、
今は、600kの粗い画質、分からない英語で早朝に観るしかないという
この状況には、心底悲しくなりました。

しかも、ミルコの入場が始まり「Wild Boys」が流れて盛り上がってきた所で、
映像が止まり、その後2ラウンド終了までほとんど観られませんでしたよ・・・。
本当に酷い話です。
でも、合法にライブ中継を観戦するには、これしかないので、
カズとショーグンが出場するUFC76も映像が止まらない事を祈りながら、
観るしか選択肢はありません。

2年前までは、日本は総合格闘技の先進国だったんですけどねぇ。
大晦日のゴールデンタイムに民放3チャンネルで、
総合格闘技を放送していたなんて、今ではとても考えられません。

来週のHERO’Sには会場に行けるように調整中ですが、微妙です。
そもそも格闘技好きな人は、私の周りにはいませんし、
チケットが少し高額なので、あまり興味がない人を誘いづらいんですよね。

住みにくい世の中になりました(笑。


「サラ金崩壊」 井手壮平著 
Friday, August 31, 2007, 21:38 - 一般
表題の本は、今年の春頃に出席した多重債務関係のシンポジウムにて
紹介されていた本で、その時に読もうとしていたのですが、
書店で見つからず、そのまま忘れていたのを最近見付け、購入しました。

内容は一般向けではないのですが、昨年12月の貸金業法成立までの
舞台裏を取材したノンフィクション作品です。
私にとっては、シンポジウムで会ったことのある人達が登場するので、
「反転」よりも身近に感じ、興味深く読むことができました。

一般の人には、あまりお薦め出来ませんが、
多重債務問題に取り組んでいる同職の方々は、
絶対に読んだ方が良いと思います。
貸金業法が成立するまでの各関係者の苦労を知れば、
この問題に対する取り組む熱意も上がるはずです。

シンポジウムには、後藤田正純衆議院議員も来ていたのですが、
話の上手さ、人を引きつける力は、さすがに国会議員だなと感心しました。
しかも、やたらとイケメンです(笑。
この日はさすがに、世の中の不公平、不条理、矛盾を感じました。

まあ、それでも、私は自分が出来ることを頑張ります。

と誓った3○歳(初日算入)最初の日です(笑。

『最高裁判例 S54.4.19』
明治45年4月1日生まれの者が満60歳に達するのは
右の出生日を起算日とし、
60年目のこれに応当する日の前日の終時点である
昭和47年3月31日午後12時であるが(以下略)


本日は晴天なり 
Monday, August 13, 2007, 18:21 - 一般
この青空の日に事務所に一日籠もっているのは、
ちょっと鬱になりますが、それでも世間が休みの時は、
業者さんからの電話が、ほとんど鳴らないので、
気楽に仕事をできるのが、快適ではあります。

去年の今頃は、PRIDEが一月に2回もあり、
とてもウキウキしていた頃でした。
それが今は、次の開催予定も全く立っておらず、
さすがの私も心が折れかけてます。

当初の予定だったら、ライト級GPの決勝のことで
頭が一杯の時期だったのですが・・・。

それでも、他に何か熱中できる事も無いので、
復活を信じて待つしかありません。

私の周りには格闘技好きが居ないので、
こんな私を全く理解出来ないようです。
自分でも、少しは自覚していますので、ご心配無く(笑。


「反転」 田中森一著 
Thursday, August 9, 2007, 18:29 - 一般
最近、全く本を読む事が無かったので、活字に飢えていました。
そこで、法曹関係者で話題の本である「反転」を読みました。

元特捜検事で弁護士である著者の自叙伝ですが、
世の中には凄い世界があるんだなぁと、驚く事ばかりです。

著者は弁護士になった後、7億円のヘリコプターを買ったり、
バブル崩壊で40億円を失ったりと
あまりにも現実離れした話の連続で、読んでいる途中に
「マジかい!」と何回もツッコミを入れたくなりました(笑。

しかし、登場人物は全て実名で、依頼された事件の様子を
克明に書かれていますので、明らかに守秘義務違反だと思われます。
まぁ、現在、被告人として上告中の身なので、
吹っ切れているのでしょうけど(笑。

普段、法律に携わっていない人でも楽しめる本だと思います。
かなりお薦めです。



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